Innovative drug infusion technology for laboratory animals.

薬液補充可能 Refillable    

動物の体内にポンプを埋込んだ後、経皮的にセプタムにアクセスすることで、リザーバ内に薬液を補充することが可能です。このことにより、内蔵電池の寿命が尽きるまで、連続的に投与を続けることができます。 必要に応じ投与の途中で、異なる濃度や別の種類の薬液に交換することも可能です。


Benefit

  • 容易に、繰返しリフィル(補充)することが可能。
  • 多量の薬液を連続的に投与することが可能。
    (リザーバ容量:130μL / 補充により最大約1.69mLまでの投与が可能)
  • 異なる薬液や、異なる濃度の薬液への交換が可能で、多彩な投与プロトコルを実現可能
  • 投与溶液を交換することができるため、動物の手術回復期間に、生理食塩水によるフラッシングを行うことが可能。(KVO機能あり。フラッシング終了後、薬液へと交換することができます)

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