Innovative drug infusion technology for laboratory animals.

ワイヤレス通信   Wireless    

ワイヤレス通信により、ポンプへのプログラム送信を一括指示することが可能であると共に、投与スケジュ-ル変更や中止、タイムリーなログ取得を行うこともできます。また、この通信により、ポンプのIDとキャリブレーション値が自動読み込みされます。

理想的な条件*であれば、少数のポンプ使用の場合に限りSMP-310RはIn-Vivo投与プラン再プログラミングすることでより最適な投与が可能です。 もし投与プロトコルが有効でなかった(効果が実験動物にみられなかった)場合には、より流量を多くした投与プランをIn-Vivoで再プログラムできます。 通信時間設定は、最大の電池寿命にするか、最大の通信効率にするかを投与プラン(Group ID)で設定可能です。

*理想的な条件:毎分通信設定でかつ無線の外部干渉がなく、実験動物ケージを無線通信コントローラに近い位置に設置可能な事など。In-Vivoプログラムの詳細要件につきましては、(iprecio@primetech.co.jp)へお問い合わせください。


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